子育てをしていると、様々な外野から色んな声をかけられる事がありますよね。子どもを褒めてもらえることもあるし、靴下を履かせてないと『寒そうで気の毒やわー』などというお節介な声まで様々です 笑
そんな中で一番の理解者である近親者(特に母親)からのアドバイスは、金言であることも多いですが、近いが故にイラっとしてしまうこともあるようです。みなさんはいかがですか?
今が一番可愛い時期やで(^^)楽しまなきゃ☆
うん、いや、分かってんねん。めっちゃ可愛いよ自分の子ども。子育ても楽しいよ。それにこの子の為なら何でもできるよ?
でもね、どうやったってイライラする気持ちを抑えられへん時があんねん!いっつもかっつもルンルン気分で子育てなんかできるかい!
よその子見てみー?あなたの子どもは全然手かからへんよ?
よその子ね、うん、大変そうにしてはりますね。お店では騒ぐし外では駄々こねてはりますし。確かにうちの子は広く一般的に見ても聞き分けがよくて育てやすい方だと思いますよ。
そやけども!人と比べられたかて、この子はこの子なりに手がかかるところがいっぱいあんねんてヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
子育ては千差万別!1組として同じ子育てはない!!
当たり前なんですけど、これが結論なんですよね。周囲の環境が全然違うんですから、血の繋がったいとこ同士でも育てやすさなんかは異なりますし、他人に至っては言うに及ばずですよね^^;
同じ子育てでも全てについてフィールドが違うということを、悩みを聞かされた方は理解しておく必要がありますね(´∀`)
他にもたくさんあるでしょうけど…
求めているのは『同意』のみなんです、結局。もちろん老婆心でアドバイスくれてるんでしょうけど、そのアドバイスが自分たちにとってはアドバイスにならない事もあるんですよ〜
ママのお母さんたちは子育てを達成した立場でいらっしゃるので、いい思い出が優先的に思い出されるというのもぷち軋轢が生じてしまう原因でしょう 笑
世の中の(特に)おばあちゃん、娘さんが母親になった暁にはうんうん言うてお話聞くだけにしてあげてください。大半のママが求めているのは、温かい同意のみです( ´ ▽ ` )