3歳を目前に控えた長男の成長のめざましさに日々感動を覚えております^^
世の中の平均的にお帰りが遅いお父さんたちと比べると、子の成長の節目節目をしっかりこの目で見てきた私は本当に恵まれているなーと思います。とはいえ、もうどのタイミングでどういう進化を遂げていったかは、記憶の彼方に消えつつあります…自分の子の成長を自分の親(子にとっては祖父母)に伝えて私自身と比べてどうだったか尋ねても、『もう覚えとらん』と悲しいひと言が帰ってくるばかり。私もすでにその域に辿り着きつつあります 笑
子どもの成長は千差万別、他人と比較しても何の意味もないことは百も承知。それでも他人のお子さんが自分の子どもと同じ月齢でどういう成長しているかは気になりますよね。そうでなきゃたまひよなんか売れません^^;
今回はうちの長男の成長っぷりを大公開です!
目次
身体的成長
身長・体重
全体的な見た目がスリムになりました。赤ちゃんって丸顔じゃないですか?あれがシュッと細面になって、脚から身長が伸びて、なんや人としてのバランスが良くなった感じです(笑)成長曲線の下側に近いところを這っていますが、標準的に成長してます。
増えるダイナミックな動き
男子は無駄に高いところが好きですよね。異論は認めません。幼稚園の頃から高いところに上がれること≒ヒエラルキーの高さが暗黙の了解でした。なので競って高いところに登りましたし高いところから飛び降りました。息子も同じ道を順調に辿ってます(^ω^)
でんぐり返りは数か月前から上手でしたが、飛び込み前転に近い動きもしています。いつ首をいわすかビクビクもんです。ストライダーは、布団という障害物をものともしないレベルになりました!
手指の器用さは増したけど、『3』はまだできない
もうすぐ2歳卒業です。いずれは
『ぼくいくつ?^^』
『3しゃいでしゅ!(スリーピースして)』
『きゃわわー(o^^o)』
となるはずですが、まだスリーピースはできません。練習させてないから仕方ないでしょうけどね。ただ気がついたら利き手じゃない方でもピースができるようになってました。驚き。箸は最初から使えていますが、幼稚園入園に向けて少しだけお直しさせようと奮闘中です。
精神的成長
次男との関わり
妻と次男が退院してしばらくは、あまり次男がいることを認識していなかった様子。ただ可愛い生き物がいるなーという感じでしたね。次第にずっとそばにいる『家族』であることを認識したと同時に、独占できていた親の寵愛が減ってきたように感じていたようです。ビジュアルでは圧倒的に長男の方が可愛いし、そんなつもりはなかったですが 笑
それでも受け入れることを拒否したような素ぶりはなく、半年経った今ではとても可愛がってくれます。優しくしないといけない相手、守るべき存在という風には感じているのでしょう。周囲に友だちがいない長男にとっては、歳の近い唯一の他者です。
私たち両親との関わり
ひと言で言うと生意気になりました 笑
何かあるとすぐ口ごたえしますし、それが私たちが使う言葉そのものです^^;
次男がいても等しく愛しているというのは伝わってはいると思いつつも、やっぱり次男への嫉妬ゆえの行動(次男に痛いことしようとしたり、気を引くために大声をあげたり)はまだまだ健在です。泣いてなんでも解決しようとするので、最近は頭ごなしに怒るだけではなく、諭しを入れています。
知能的成長
言葉
1歳7か月くらいから上手に言葉を発するようになり、バスや電車で息子と話しているとよく感心されていました。親としてのひいき目なしに、よくものを考えて言葉を発しているなと感じます。
記憶力、観察力
賢いなと思うのはここら辺の能力です。そんなにたくさんは見ていないであろうテレビコマーシャルを覚えていて中身を教えてくれたり、市バスのアナウンスを先取りして口走ります。何かストーリーをお話しているなーと思ったら、おかあさんといっしょの歌の内容だったりします。
他にも家電に付いているメーカーのマークを外で目ざとく見つけては自慢げに教えてくれます。可愛いし、感心します^^
読み書き、数字の取り扱い
その他の遊び
あとはチャレンジの付録のブロックでちょっとしたごっこあそびをします。でも親の私たちには何か役目があるわけではないので、ひとりで楽しそうに遊ぶのを眺めていればオーケーなかんじです。次男には童謡を歌ってくれます、十八番は大きな栗の木の下でです^^
まとめ