奨学金の返済額は2018年突入時点で残り900万円のはんなりパパです^^2018年の目標は確実な貯金の増額!2017年の轍は踏まないように心がけます…
一般的なサラリーマンと違い、私立学校職員であるため毎月の給与と賞与がほぼ確定的に分かるので、詳細な予算組もばっちりです。
収入の部
まずは表をご覧ください。
費目ごとのポイント
収入に関する費目ごとのポイントです。
月々の給与12か月分(手取り)
医療費控除とふるさと納税にによる住民税の控除が曖昧なためざっくりの計算ですが、4月以降の昇給も込みで昨年並みの予定。この中には通勤交通費年間18万円が含まれます。
夏・冬賞与(手取り)
私学職員ですので、賞与額は化学メーカー時代の同期より多いです。基本給に加え家族手当も算定の基礎になっており、約6か月分なので手取りで180万ほどの予定。
副業収入等
本ブログのアフィリエイト収入と確定している府民共済の出資金返還を計上。確定申告で還付される税金分増えるか?
収入の部まとめ
4月以降に基本給が1.2万上がるためざっくり年収が16万くらいあがる予定。ただしほとんどつかない残業代は未考慮であるため、予算段階では昨年と比較してプラマイゼロに落ち着きそうです。
副業収入等が増えてくるのが理想的なので、ブログ更新をなるたけ頑張ります^^
支出の部
次は支出に関する表です。
費目ごとのポイント
収入に関する費目ごとのポイントです。
毎月の支払12か月分総額
2018年からは1年間きっちり幼稚園の保育料がかかるのが重荷。加えて毎月45,322円支払う奨学金は言うに及ばず;;
一方で携帯をソフトバンクから楽天モバイル に変更したので夫婦合計で4000円程度に抑えることに成功しています♪詳細は毎月の収支予定で公開します。
貯金
額面収入の15%を目標に設定。
特別な支出
2017年の実績を踏まえて同額設定。帰省がそれぞれ年1回ずつしかできないのが辛いところ。
通信費
ブログの維持費のための費目。できるだけ副業収入で賄いたいところ。
水道・光熱費
まだまだ小さい子供たちがいるので、冬場はエアコンをほぼ1日中つけっぱなし。月額20,000円を電気・ガス代として計上していますがそれでも足りない月があるので、その月の補填用です。
交際費
幼稚園のクラスのお付き合いや仲の良いママ友とのランチ代は家計とは別に負担してあげたかったので計上。自身の飲み会(年2回)代金も賄いたい。
住宅
2017年中に更新費用の値下げ交渉を行ったのですが叶わず…家賃2か月分と火災保険代でかなり持っていかれます。
自動車・バイク
主としてオイル交換代。来年は駆動系の交換費用がかさむ気がする…
交通費(小旅行代)
陸マイラー活動で貯まったマイルでちょこちょこ旅行したりするので、別途予算建て。
興味がある方は下の記事も読んでみてください♪www.hannari-ikuji.com
健康・医療
次男の授乳が終われば助産院通いも終わるので、昨年の3分の2程度に抑えられる予定で予算を組みました。妻のコンタクト代金はここに計上。
教養・教育
ちゃれんじ2人分と、幼稚園保育料による家計赤字補填分、その他幼稚園活動に係る諸費用として計上。
衣服・美容
2017年実績を踏まえて衣服代金として毎月5千円程度と、妻・私の美容院代金で年間6万円。
その他消耗品
何かしら購入する必要があるこまごましたもので、月々の家計で賄いきれないものをこの費目で賄う予定。
支出の部まとめ
4月以降に基本給が1.2万
貯金額で額面収入の15%を目指すことが最大の目標!
この収支通りに一年間過ごせれば、目標はほぼ達成となります^^毎月の給与だけで収支が成り立たないのは不本意ですが、どうしようもないことは嘆かない楽観主義も自身の強みです(笑)
上の2017年の家計収支報告記事でも書きましたが、以下のことに気を付けて目標達成にまい進したいです。
- 妻には生活費を週単位で細切れに渡すこととし、やりくりを工夫してもらう
- 学食利用の私には米を持たせてもらい、毎日108円節約させてもらう
- 外食費は毎月決まった額以上使わない。どうしても使いたい場合は、妻が握る食費や私の小遣い部分でやりくりする
- 携帯を格安SIM利用とし、固定費の圧縮を図る(2017年12月より実施済み!)
- 不要と判断される府民共済を解約する(2017年12月で解約済み!)
- 少ない資金で実質的なレバレッジを効かせられるアルトコイン(仮想通貨)に貯金の一部を回す(2017年11月末より実施、2018年1月4日現在で含み益+200%以上)
固定費削減のインパクトが大きい格安SIMへの切り替えの実践に関してはまた記事にしますね♪
すでに着手した固定費削減に関する記事はこちら
2018年1月度の家計決算はこちら