うちのパパは毎日ノー残業Day

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【第34条】働くパパが知っておくべき労働基準法:休憩【3原則がポイント】

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社労士試験に挑戦して、3戦3敗(うち2敗は不戦敗)の私がとおりますよっと^^

 
なぜ社労士資格を目指したかについては資格が取れたらまた記事にするとして、働くパパとして、一社会人として知っておくべき労基法をまとめていきます!まずは労働基準法第34条の『休憩』から!
 

 

 

そもそも労働基準法上の『休憩』ってなに?

 
まずはここらですね。分かっているようで、定義と言われるとあれ?と思わはる方も多いのではないでしょうか?(`・ω・´)休憩時間とは、『労働者が労働から離れることを保障されている時間』のことになります。注意が必要なのは、手待ち時間は休憩時間ではないということです。
 

手待ち時間ってなに?聞いたことないよ?

 
休憩時間と対で語られる手待ち時間とはなにか、具体例を挙げて説明してみます。
 
あなたは営業職で、会社が設定している『昼休み』に外でお昼ご飯を食べているところです。そこへ上司からから電話がかかってきました。クライアントから急ぎ対応して欲しいという内容です。あなたは仕方なく社に戻り対応を始めます…
 
このお昼ご飯を食べている時間が、まさに『手待ち時間』なのです。いくら会社が昼休み(休憩時間)と設定していても、電話がかかれば対応しなければならない状況です。これは労働から離れる権利を有していないので休憩時間ではなく『手待ち時間』とみなされます。これを言うと営業なんかみんなそうや!と言われそうですが、そもそもそれが法的には間違いなのです。法律を知ることは、自身の仕事を見つめなおすことにつながります( ´ ▽ ` )
 

法的に付与すべき休憩時間の最低限の長さは45分から1時間しかない!

 
これも意外と知らないかもしれませんね。長く労働すれば、それに見合った休憩時間を与えなければならないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし労働基準法的には、
 
  • 6時間以下の労働:休憩の付与義務なし
 
  • 6時間を超えて8時間以下の労働:少なくとも45分の休憩を付与する義務あり
 
  • 8時間を超える労働:少なくとも1時間の休憩を付与する義務あり
 
となっています。極端に言えば、12時間労働でも、休憩は1時間付与すれば事足りちゃうんですよね^^;
 

休憩に関する3原則は記憶必須!

 
たかが休憩、されど休憩。休憩1つ取るにも(取らせるにも)守らねばならないルールが3つもあるのです。
 

途中付与の原則

 
休憩時間は始業時間や終業時間と連続して付与することはできません。仮に忙しくて休憩時間を取れなかったからといって、その分早く帰る!なんてことは出来ないのでご注意を。例外なしです。
 

一斉付与の原則

 
なんと休憩は一斉に与えなければならないと規定されています。しかしこの条項にはあらかじめ例外が設けてあります。すなわち労使協定を結び、一斉付与の対象外となる労働者を定め、それらのものについての休憩の与え方を規定すれば一斉付与しなくてもお咎めなしです。
 

自由利用の原則

 
基本的には休憩時間中は何してもオーケーです。スマホ見ていても漫画読んでいてもゲームしていても、お咎めなし。『社会常識がー』とかくだらんこと抜かす先輩や上司がいたら、法律も理解できない方なんやなと思ってあげてください。
何してもオーケーではありますが、上記のゲームや漫画が職場の規律保持を阻害すると会社が判断し制限事項に設定していれば、それには従わざるを得ません。外出を許可制とすることは、勤務場所内で自由に休憩を取れる限り、自由利用の原則を妨げることにはなりません。
 

まとめ

 
知っているようで知らない事が多かった…と、この記事を見て気づいて知識を深めてくだされば幸いです(^^)
これならもどんどん覚えておくべき労働法や社会保険関連法令をお伝えしていきますね!
 
学生の間は労働基準法なんか関係なくても
 
真っ当な会社なら法律は守るべき!
 
 
よほどドラマの契約結婚の方が遵法的です 笑